冬 ダメージヘア

冬の髪の毛対策

冬はダメージヘアになりやすい季節です。それには原因が多くありますが、全てが冬特有の気候が影響しています。日本の四季は素晴らしいものですが、日本人は四季それぞれの気候にあったケアを考えなければなりません。

 

冬の特徴は、乾燥です。ダメージヘアの原因のひとつです。空気が乾燥していると、髪の毛も乾燥しやすくなります。しかし、冬はそれだけではありません。静電気も発生します。髪の毛に静電気が発生すると、髪の毛が非常に広がりやすくなります。静電気は何気ない日常で発生してしまう厄介なものですよね。

 

そもそも静電気はなぜ発生するのか。静電気は空気が乾燥することによって起こってしまう電気で、ほんの少し触ったり触れたりするように別の力が少しだけ加わることによって静電気はプラスの力を持っており、一度発生すると2万ボルトもの力を持っているとも言われています。昨今、マイナスイオンという言葉がよく知れ渡っており髪の毛にもマインスイオンが発生するドライヤーがいいと言われています。マイナスイオンが髪に良い理由は、髪自体がマイナスの力を持っているからなのです。同じ力を持つ成分のほうが髪に優しく使えるのです。

 

マイナスの性質をもつ髪の毛と、プラスの性質をもつ静電気がぶつかりあうと反発しあう力が生まれます。その反発しあう力によって、キューティクルが損傷してしまいます。これが冬の静電気が髪の毛に与えるダメージです。他にも、冬だから冷えないようにドライヤーをかけすぎたり、タオルでゴシゴシしすぎたりしやすい傾向があるようです。

 

こういったダメージの原因から防ぐためには、やはり1番が乾燥に打ち勝つことでしょう。髪の毛に油分や水分が足りないだけのドライヘアの状態であれば、日々のケアで十分に打ち勝つことができます。トリートメントなどのケアのほかに、冬場は部屋の湿度は30〜40%台以上に維持して乾燥しないようにしたり、くしをプラスチック製のものから静電気が発生しにくい木製のものに変えたりして環境にも工夫しましょう。