ダメージヘア パーマ

パーマがダメージヘアの原因になるかも?!

パーマはカールを維持できる施術として非常に人気があります。しかし、パーマは髪の内部に働きかけるのでダメージが非常に起こりやすい施術です。パーマの薬剤はほとんどの場合薬液が2種類に分かれます。化学に複雑なことを行っているのですが、簡単にいえば1つ目の薬剤を髪に塗布することで髪のコーティングや表面を覆っている組織を分解し、2つ目の薬液でカールした状態で髪の毛を固定し髪の毛を形成している組織をくっつけるのです。つまり、パーマとはもともとの髪を構成しているタンパク質やアミノ酸などの成分を正しい結合ではなく異なる結合に変えてしまうことなのです。

 

このように髪本来の仕組みを変えてしまう事や髪本来の仕組みを変えれるほど強い薬剤を使う事が、ダメージヘアを引き起こす原因となるので正しいケアを行う必要があります。また、一度起こってしまったダメージは髪の表面だけでなく内部まで痛めてしまうためダメージが目立ちやすく、十分なケアが必要です。

 

また、ダメージヘアの人がパーマをあてるとどうなるのでしょうか。痛んでるから切る前にパーマを、美容院でどうせ痛んでいるからとこのようなリクエストをする人もいるようです。ダメージヘアの人は、ダメージを受けて髪の毛の表面が損傷されているのでパーマ剤などの薬液が髪に浸透しやすくパーマがかかりやすいです。しかしながら、パーマの持ちは残念ながら悪いです。その理由は、既に髪の内部の構造がダメージを受けてしまっているからです。逆に、髪の毛が健康で丈夫な人は、薬剤は浸透しにくいですがパーマは維持しやすい特徴があります。

 

パーマは確かにダメージに繋がりやすいです。しかしやっぱりパーマをあてたいですよね。パーマも十分なケアを行えば、持ちも維持できるし髪の毛の痛みも軽減させることができます。パーマをあてている時はたんぱく質やアミノ酸を含み内部補修ができるシャンプー、トリートメントなどを使い髪の毛の状態を整えてあげる必要があります。