ダメージヘア 縮毛矯正

注意!縮毛矯正について

くせ毛の人や髪の毛が広がりやすい人にとって縮毛矯正は救世主のような施術ですよね。しかし、縮毛矯正は美容院で行える施術の中で一番髪の毛にダメージを与えるのではないかといわれるほど髪の毛を痛めてしまうものなのです。

 

縮毛矯正をかけると髪の毛がまっすぐさらさらになるイメージですよね。しかし、これのそもそもの仕組みを知っていますか。縮毛矯正は、特殊な薬剤を使って髪の毛の表面を保護しているキューティクルを全てはがしてしまいます。その状態で、160〜180度程度の高温の熱を髪の毛に与えストレートにして固定し、またもや特殊な薬剤で髪の毛を保護するのです。つまり、簡単に言ってしまえば一度キューティクルを全てなくして髪の毛の内部に力を加えたのち、「人工」のキューティクルを髪の毛につけてしまうのです。縮毛矯正をあてるとさらさらになると思われていたものは、非常に強い薬剤を使っているからなんです。

 

これは、くせ毛の人の髪の毛の特徴を活かした画期的な施術です。くせ毛の人は髪の毛の表面に凹凸があるのです。その凹凸を一度取り払ってしまうことでストレートにしやすくなるというもの。しかしながら、天然のキューティクルをはがしてしまうという点で髪の毛に大きな負担を与えてしまうことがわかります。その為、縮毛矯正を行う際は非常に丁寧にケアをする必要があります。

 

既にダメージヘアを持っている人はこれをかけても効果が出ない場合もあります。効果がでないだけでなく、キューティクルがなくなりチリチリの状態になってしまう可能性があります。また縮毛矯正の特殊な薬剤によって、その後のカラーリングやパーマ剤などの薬剤が浸透しにくくなることもあります。美容室の担当者とよく相談することが必要がです。この施術は非常に便利なものではありますが、髪に大きな負担を与えることを認識したうえでいつも以上に丁寧にケアをしてダメージを作らないように工夫する必要があります。